中には宇宙人が…?月空洞説の謎!

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地球の衛星である月。我々人間にとっては一番身近な天体ですが、そもそも月はどのようにできたのか。実は月がどうやって誕生したかははっきりしていませんが、現在は以下の4つの説が主流のようです。


・兄弟説
(月と地球は同じガスの塊から、同時に作られたとする説)
・親子説
(自転による遠心力で、地球の一部が飛び出して月になったとする説)
・他人説
(別の場所で形成された月と地球が偶然接近した際、月が地球の引力に捉えられたとする説)
・巨大衝突説(ジャイアント・インパクト説)
(月は地球と他の天体との衝突によって飛散した物質が地球周回軌道上で集積してできたとする説。)


月空洞説とは?

そんな月が実は空洞ではないか、という説をご存知でしょうか。そんなことあるはずない、と思われると思いますが、何故このような説が唱えられるようになったのか。それはアポロ11号をはじめとする月面探査の際に月に設置した「地震計」によるデータによるものです。

月での地震(月震)は計測の結果、地球の地震と比べて、はるかに長い事が判明したのです。揺れが収まるまでに数時間から長い時では1日程度かかるそうです。その結果を見た人が「月は空洞なのではないか」と言い始めたのが月空洞説のようです。

月が空洞だとしたら果たして中には何があるのだろうか。洞窟?宇宙人の秘密基地?そもそも月は宇宙船なのでは?などなど、オカルト好きはいろいろ考えてしまいますが、そもそも本当に月は空洞なのでしょうか?

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想像するような空洞は存在しない

空洞というと中ががらんとしているイメージを持ってしまいますが、月震はその震源が深さ300km~1100kmくらいまでと幅広く存在していることがわかっています。つまり中はがらんどうではなく、地震(月震)が起こりえて、また、その揺れを月の表面まで伝える物質が存在するということです。

また、2012年にNASAの探査機「グレイル」によって月の詳細な重力場マップが描かれました。その結果、月の内部が空洞であるという説は完全に否定されてしまったのです。

ちなみに探査の結果、月のおおまかな組成は地球に似ているそうです。つまり月の誕生においては、巨大衝突説(ジャイアント・インパクト説)を後押しする結果だとか。

それでも月はオカルトネタに事欠かない

月空洞説は科学的に否定されてしまいました。が、月には他にも色んな噂や都市伝説が存在します。

  • 月は人工的に作られた
  • 月の裏側には都市がある
  • アポロ計画は月に行っていない

などなど、とんでもない話ばかりですが、オカルト好きとしてはロマンを感じずにいられません。

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