本当にオーパーツ?クリスタルスカル(ヘッジス・スカル)の真相

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オーパーツの話になると必ず出てくるのがこれ、クリスタルスカル(ヘッジス・スカル)。

『イギリス人のF・A・ミッチェル=ヘッジスが1927年にベリーズ南部の古典期の遺跡ルバアントゥンで発見した』

と伝えられています。

有名な話として

「水晶ドクロは全部で13個あり、全てが再び一ヶ所に集結した時、宇宙の謎が暴かれる」

「2012年までに一箇所に集めないと世界は滅びる」

などのエピソードがあります。本当ならまるでSF映画のよう。(もう2015年だけど)

ところが、今となっては悲しいことに現代に入ってからの作りものだということが確定しています。

発見したとされるF・A・ミッチェル=ヘッジス、彼女は遺跡に行ってすらいないようです。

ルバントゥンで発掘調査を行い、この遺跡について解説した本を出版したノーマン・ハモンド博士が、「彼女が遺跡に行ったことはありえない」と言ってしまったんですね。

証拠が一つもないのです。

では、彼女はどこでこのクリスタルスカルを手に入れたのか。

なんと、彼女の父親がイギリスの有名なオークションで手に入れたものだったのです。その後スミソニアン博物館の検査でもダイヤモンド研磨剤の使用跡が見つかっています。

オーパーツどころか、まったくの作りものでした。

「13個全てが再び一ヶ所に集結した時、宇宙の謎が暴かれる」

などというエピソードも、誰かが適当に言いだしたことが人伝で広がり、大きくなってしまった話なのでしょう。これぞ都市伝説ですね。

ところが、いまだに本物と言い続ける人がいます。私の知り合いでも「クリスタルスカルが全部揃ってしまうと本当にヤバイことが起こるから、偽物ということにしておこう。ということになっているんじゃないか?」と言う人がいます。

全てが暴かれすぎて可能性はかなり低いですが、そう信じてみるのもオカルト的には楽しいですね。

自分的には全く信じていませんが。

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